2013年12月10日火曜日

潰瘍性大腸炎日記 西本真司先生著書の『潰瘍性大腸炎は自分で治せる』を読みました。

今日は冷たい雨で寒かった・・・(´д⊂)
 仕事から帰ってきてから、先日母と吉祥寺に行った時にもらった、西本真司先生著書の『潰瘍性大腸炎は自分で治せる』を読みました。
西本先生は、元々麻酔科の先生でしたが、自分が潰瘍性大腸炎にかかり、一生治らない、一生薬生活に疑問を感じ独自の方法で研究を進め、西洋医療の他にも治し方を考察されてきて、現在では薬をのまず10年以上もたっておられます。
また、今では西本クリニックの院長をつとめ、たくさんの潰瘍性大腸炎の重傷患者を同じように、薬に頼らず生活をできるようにご指導されています。
あまく見るととてもこわい病きであることを再認識させられ、また先生により薬の処方や量なども違うようで、医師の言うことを鵜呑みにしてはいけないんだと気付かされました。(゚д゚)!

病院の先生で、尚且つ自分がかかり、自分の体を実験に西洋医学以外でも治せることを証明しようとされていることにとても信頼性を感じました。

一生付き合っていかなければいけない、薬をやめると再燃するから良くなっても飲み続けることと思っていたのが、覆されました。また、薬の副作用の怖さも知り、食事療法についても今まで聞いてきたないようとは違うものでしたので、興味深く読むことができました。

自分でできること、病院でないとできないことがありましたが、とりあえず自分でできることから初めてみたいと思います。
食事療法8箇条や、自律神経のバランスを整える体操やセロトニンを活性化させる運動など、全てしようとすると返ってストレスにもなると思うので、まずはできることから少しづつ(^^)。

潰瘍性大腸炎は、治らず、薬を飲み続けていなければ再燃すると言われていますが、薬を飲まずに10年以上再燃していないって、根治と言っても良いのではとの先生のご意見にとても共感しました。
重症患者さんが薬なしでいられるようになった方の体験談などもとても参考になりました。
その中にあった、爪もみ療法も気になるところですので、西本先生著書の『潰瘍性大腸炎が治る本』、『潰瘍性大腸炎 医師も患者もこうして治した』も是非読みたいと思います。

西本先生のクリニックが和歌山県とのことで、遠いぃ・・・近くにあればと非常に残念ではありますが、まずは本にのっていることを実践し、旦那さんと相談してできれば一度お目にかかりたいなとも思っています。
また、もう一つ気になるのが、”広島漢方”とってもとっても気になります(´゚д゚`)。みなさんこれもすごく良かったとの声が多かった。これもまた、広島って遠いぃけども、今すぐでないにしても時間を作っていってみたいなと思います。


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